大幅高。3月9日に発行した第18回新株予約権について、一定量の資金確保ができたことから割当先のSBI証券に行使停止指定の通知を行うと発表している。対象となる新株予約権は7939個で、停止期間は9月3日から12月2日まで。行使停止で希薄化懸念が後退するとの見方から買われている。また、一部メディアが同社の小型家電リサイクル事業について「新たに4自治体と連携」などと紹介したことも買い意欲を刺激しているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 リネットジャパン---大幅高、新株予約権の行使停止で希薄化懸念後退、一定量の資金確保