ストップ高買い気配。核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601について、米Transposon Therapeutics, Inc.と総額3億ドル(約330億円)以上の全世界での再許諾権付き独占的ライセンス契約を締結すると発表している。Transposonの主要事業は神経変性疾患の治療法の研究開発。OBP-601はHIV治療薬として開発されたが、ALSやアルツハイマー病など神経変性疾患の治療薬としても期待されているという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 オンコリス---ストップ高買い気配、OBP-601の新規ライセンス契約締結