一時ストップ高。ナノキャリアが国内開発権を導入した遺伝子治療薬VB-111について、導出したイスラエル企業から米ハワイで開催される第50回婦人科腫瘍学会での学会発表日程などが案内されたと発表している。発表日は18日で、がんを対象とした遺伝子治療薬であるVB-111のプラチナ耐性卵巣がんにおける免疫治療効果の誘導について所見を示す。研究成果に対する期待から、買い人気が集まっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ナノキャリア---一時ストップ高、18日に遺伝子治療薬VB-111の学会発表、卵巣がんの免疫治療効果の誘導で