急伸。18年8月27日に決定した第16回新株予約権(200万個、潜在株式数200万株)の権利行使が完了したと発表している。残存していた36万個が9日に全て行使された。行使価額は233円。権利行使が終了したことから将来の株式価値の希薄化懸念が払拭されたとの見方が投資家の間に広がり、値を上げている。節目の300円を上回ったことも買いに拍車をかけているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 PSS---急伸、新株予約権の権利行使完了で希薄化懸念払拭