年初来高値。19年3月期第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益を前年同期比149.0%増の3.85億円と発表している。パッケージソフトウエア事業で公共分野や金融を中心としたインフラ事業者への納品が伸長した。システム開発サービス事業も利益を拡大させた。通期予想は前期比10.2%増の4.50億円で据え置いたが、進捗率は85.6%に達していることから上方修正への期待が広がっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 エンカレッジ---年初来高値、19年3月期第2四半期の営業利益149.0%増、進捗率85.6%