急反落。18年12月期の営業利益を従来予想の3.78億円から5.38億円(前期実績2.19億円)に上方修正している。新規受注などで売上高が増加したことに加え、各プロジェクトに適した開発手法及び最適な開発スケジュールを組むことにより、システム開発の効率化を図ったことが奏功した。ただ、第1四半期時点で計上したシステム開発大型案件のはく落に伴い、4-6月期営業利益は0.61億円に留まることなどから利益確定売りが優勢となった。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 トレードワークス---急反落、業績予想を上方修正も利益確定売りに押される