[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;24880.42;+89.47TOPIX;1771.27;+11.41


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比89.47円高の24880.42円と、前引け(24973.73円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は24830円~24970円のレンジで後半にかけて弱含みで推移。ドル・円は1ドル=115.80-90円と朝方から10銭程円安水準での動き。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに高く寄り付いた後は下落に転じ軟調。ハンセン指数の下落率は2%近くに及んでいる。前引けにかけて上げ幅を縮小した流れを引き継いで、後場の日経平均は一段と上げ渋る形で始まった。ウクライナ情勢を巡る不透明感が拭えないなか、原油先物相場の高止まりなどが警戒されているもよう。また、上昇して始まったハンセン指数などアジア市況が下落に転じているほか、時間外取引のナスダック100先物も下落に転じてきていることが重しとなっているようだ。

 セクター別では空運業、ゴム製品、鉱業などが上昇率上位に並んでいる一方、電気・ガス業、精密機器、医薬品などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、富士通<6702>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、INPEX<1605>、三菱商事<8058>、JAL<9201>などが大きく上昇。一方、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>などが軟調となっている。
<CS>
情報提供元: FISCO
記事名:「 後場の日経平均は89円高でスタート、ソフトバンクGや日立が上昇