*08:29JST <4183> 三井化学 - - 24日に3514円まで売られ、支持線として意識されていた200日線を一時割り込んだものの、その後のリバウンドで同線を上回ってきている。週間形状では52週線が支持線として意識されており、7月高値4327円をピークとした調整に対する反発狙いのスタンスに向かわせそうだ。週足のボリンジャーバンドのでは-3σ水準まで下げたこともあり、売られ過ぎも意識される。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 三井化学---反発狙いのスタンスに