直近の強い値動きにより、5月の急伸後のもち合いレンジを上放れてきた。短期的には過熱感が警戒されるものの、これまでのもち合いレンジの上限水準である2900円辺りが支持線として意識されそうだ。17日につけた3103円を高値に調整を見せていたが、これによりボリンジャーバンドの+1σまで下げており、過熱感は後退した。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 オリンパス---+1σまでの調整を経て再動意へ