6月8日につけた12300円を高値に調整を継続していたが、75日線が支持線として機能する格好となり、7月7日安値8730円をボトムに緩やかなリバウンドを継続。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立するなか、雲上限を捉えてきた。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける格好での、上方シグナルを発生させてきている。シグナル好転から6月高値を意識したトレンドが期待されそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 芝浦---75日線が支持線として機能する格好からのリバウンドに