6月23日につけた14360円を安値に緩やかなリバウンドを形成しており、足元では25日線を支持線に変えてきた。前日に発表した決算が評価される格好からマドを空けての上昇を見せており、一時75日線を突破。一目均衡表では雲の薄いところを上放れてきたほか、遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生させた。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 信越化---上方シグナルを発生