5月半ば以降のボトム圏までの調整を見せてきている。朝方はこれを割り込んでくる可能性は高そうだが、週足のボリンジャーバンドでは-2σを下回ってくるため、売られ過ぎを意識したスタンスにも向かいやすいところ。長期形状では月足の一目均衡表の雲に接近していることもあり、年初からの調整に対する一巡感が意識されそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ミスミG---年初からの調整に対する一巡感が意識される