6月3日につけた1629円をピークに調整を継続しており、前日の下げで支持線として意識されていた75日線を割り込んできた。ボリンジャーバンドでは+2σから、現在は-1σまで下げてきたこともあり、過熱感が後退するなか、仕切り直しのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲上限まで調整していることも、リバウンド狙いのタイミングとなる。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ハピネット---リバウンド狙いのタイミング