調整トレンドが継続しているものの、昨日は前日に付けた昨年来安値を割り込まず、底堅さが意識されるなかで反発となり、5日線を捉えている。ボリンジャーバンドでは-2σまでの下落から-1σ水準を回復。25日線とのマイナスカイ離が拡大するなか、短期的には売られ過ぎによる自律反発が意識されやすい。パラボリックのSAR値は4820円辺りまで低下してきており、陽転シグナル発生へのハードルは下がってきている。
<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---25日線とのマイナスカイ離が拡大で自律反発が意識されやすい