昨年11月30日につけた3960円をピークに調整を継続するなか、2500円水準からのリバウンドの動きを見せてきた。25日、75日線とのデッドクロス示現でシグナルは悪化するものの、週間形状では52週線を支持線として機能させており、リバウンド狙いのタイミング。週足の一目均衡表では雲上限レベルでの底堅い値動き。遅行スパンは実線を交差しつつあり、上方シグナル発生が接近している。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 トレックスセミ---52週線を支持線にリバウンド狙いのタイミング