1月高値水準が上値抵抗帯として意識されており、8月半ばにかけてのリバウンド局面でも同水準に跳ね返される格好となった。その後は調整が強まり、25日、75日線を割り込んでいる。ただし、短期シグナルは悪化傾向だが、週間形状では52週線水準での底堅さから、リバウンドを意識したスタンスに。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 山一電機---52週線水準からのリバウンド意識