続伸。マドを空けての上昇から7月13日には7410円まで上昇し、その後は利食い優勢の展開を見せていたものの、マド埋めをせずに高値を窺うトレンドを形成してきている。
一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、直近の調整では基準線が支持線として機能。高値更新を見せてくるようだと、直近の調整幅(760円)をリプレイスした8170円辺りがターゲットとして意識されそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日置電---マド埋めをせずに高値を窺うトレンドを形成