2月1日安値7216円をボトムとしたリバウンド以降、上昇する25日線を支持線としたトレンドを続けていたが、前日の下落により同線を割り込み、75日線に接近。一目均衡表では雲上限までの調整により、雲上限が支持線として機能するかを見極めたいところ。なお、雲上限に沿ったこう着となるようだと、遅行スパンは下方シグナルに入るため、押し目狙いのスタンスになりそうだ。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 トヨタ自---雲上限が支持線として機能するかを見極め