昨年12月高値と3月22日高値1764円とのダブルトップ形成後は調整を見せているが、上昇トレンドラインの下限レベルに接近してきており、反転のタイミングに。75日線のほか、13週、26週線が支持線として機能。一目均衡表では雲を上回っての推移ながら、遅行スパンは実線に接近しており、実線の切り上がりに沿ったトレンドから上方シグナルを継続させてくるかが注目される。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ロックフィルド---上昇トレンドの下限接近で反転のタイミング