2月25日高値8326円をピークに8000円を挟んだもち合いを続けていたが、3月半ば以降、調整を強めている。ただし、直近で75日線を割り込んだものの、その後下放れを見せず、75日線レベルでの底堅さを見せている。一目均衡表では雲下限での攻防を続けており、厚い雲ではあるものの、雲下限突破となれば雲上限意識にも繋がろう。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 資生堂---75日線レベルでの底堅さ見られる