11月30日高値9293円をピークに高値もち合いが続いているが、25日線の切り上がりによって同線を挟んでの攻防をみせている。25日線との乖離がなくなり、過熱感は後退。一目均衡表では転換線と基準線に挟まれて推移している。遅行スパンは実線を上放れての推移が続いており、上方シグナルが続いているが、実線に接近してきており、実線に沿った切り上がりが期待される。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 村田製---25日線を挟んでの攻防