昨年12月13日に915円まで急伸し、長い上ひげを残す格好でその後調整を見せているが、支持線として意識される75日線レベルでの底堅さがみられる。一目均衡表ではねじれの局面にきており、雲の切上がりに沿ったリバンドをみせてくるかが注目される。遅行スパンは実線を割り込み、下方シグナル発生を回避できるか注目。

<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 岩崎通---下方シグナル発生を回避できるか注目