反発。昨日は25日線水準までの調整をみせたものの、本日は朝方から買い先行となり、7月18日につけた年初来高値2909円を更新する場面もあった。その後は7月中旬から抵抗帯として意識されている2900円処を前に上値を抑えられる格好になっているが、25日、75日、200日の各線は上向き基調を継続しており、中期的な強気トレンドは意識されよう。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NTTドコモ---反発、中期的な強気トレンドを意識