直近ボトム水準でのもち合いが続いているが、足元は5日線を支持線に変えてきており、昨年12/19に空けたマド(25430-26030円)埋めが意識されてきている。25日線が上値抵抗となるほか、一目均衡表では雲下限が抵抗として意識される。ただし、これを捉えてくるようだと、ボトム水準からのリバウンド基調が強まりやすい。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂---ボトム水準からの上放れを意識