直近ボトム水準でのもち合いが続いている。一目均衡表では雲を下回っての推移が続いている。雲のねじれを通過しており、雲が次第に厚くなるため、上値抵抗として意識されやすい。円相場はやや円高に振れて推移するなか、戻り売り圧力が強まりそうである。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂---円高重しで戻り売り圧力強まるか