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個別では、マザーズ売買代金トップのアンジェス<4563>のほか、インフォテリ<3853>、アクセルマーク<3624>、ASJ<2351>、ユニネク<3566>など下落率が2ケタに達する銘柄が多く見られた。第1四半期が減益となったVEGA<3542>や、大幅増益ながら材料出尽くし感が広がったフリークHD<6094>も10%超安。業績予想を下方修正したパートナーAG<6181>はストップ安比例配分となった。その他、アカツキ<3932>、GNI<2160>、SOSEI
<4565>、ミクシィ<2121>、メタップス<6172>など売買代金上位は全般軟調だった。一方、強い値動きが続くIIF<6545>や直近IPO銘柄のソウルドアウト<6553>が逆行高。また、第1四半期が大幅増益となったソシャルワイヤ<3929>が一時ストップ高まで買われたが、大きく値を飛ばす銘柄は限定的だった。
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