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個別では、直近IPO銘柄のファイズ<9325>がマザーズ売買代金トップで12%安と急反落。
これまでEC物流関連として人気だった。ソレイジア<4597>、アスカネット<2438>、GNI<
2160>、シャノン<3976>、WASHハウス<6537>などその他売買代金上位も全般軟調。ミクシィ<2121>やDDS<3782>は小幅に下げた。また、ファイズのほか夢展望<3185>、リンクバル<6046>、グレイス<6541>が10%超の下落となった。一方、SOSEI<4565>、ブランジスタ<6176>、JESHD<6544>、アイリッジ<3917>などが逆行高。SOSEIは英子会社のマイルストン受領、アイリッジは株式分割が材料視された。ブランジスタはゲームのアクセス集中による通信障害発生で、逆に期待感が高まったようだ。
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したテモナ<3985>は買い気配のまま初値が付かなかった。
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