三温度帯の食品物流ネットワークを全国で展開するSBSフレック株式会社(社長:加藤元、本社:東京都新宿区)は、愛知県一宮市に延床面積約2,200坪の物流拠点「一宮センター」を2月18日にオープンいたしますので、お知らせします。
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「一宮センター」は、東海北陸道「一宮稲沢北I.C」より約0.2kmと至近距離にあり、名神高速道路および東海北陸自動車道の結節点である一宮JCTに隣接しており、中京圏はもとより、関東・関西・北陸圏への広域配送にも適した利便性の高い立地にあります。加えて、愛知県を南北に縦断する主要地方道「西尾張中央道」に面しており、一般道でも容易に名古屋市内へ配送を行うことが可能です。
当センターは一宮市萩原町の「T-LOGI一宮」内の1階部分にあり、ワンフロア2,200坪と、中部エリアでは当社最大規模をほこる大きさです。センター内はすべてチルド専用となっており、冷蔵品の物流に強みを持つ当社において、関東圏と関西・北陸圏をつなぐ大型中枢拠点として、お客様の物流網を支える役割を担います。

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SBSフレックグループは、今後も全国に拠点を拡充させ、食のサプライチェーンを支える事でお客様の更なる成長と事業の拡大に貢献してまいります。
                                         以 上

■ご参考
<SBSフレック株式会社概要>
本社:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
代表者:代表取締役社長 加藤 元
創業:1956年(昭和31年)
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率65.99%)
資本金:2億19百万円(2022年12月末現在)
売上高:約521億円 (2022年12月末現在、SBSフレックグループ連結)
従業員数:280名 (2022年12月末現在)
事業所:北海道から九州まで全国に約70点を設置
関係会社:SBSフレックネット(株)、(株)日ノ丸急送
事業内容:旧雪印物流(株)の時代から約半世紀にわたって食品の低温物流を全国ネットで展開しています。2004年にSBSグループ入り。同グループの食品・3温度帯物流事業のコア会社として、食の安全をしっかり守る物流品質で全国のお客様に輸送・保管・流通加工・センター運営などをご提供しています。また、物流全般を一括でお引き受けする3PLサービスにも注力しております。
URL:http://www.sbs-flec.co.jp

■本件に関するご見学・サービスお問い合わせ先
SBSフレック株式会社
中部統括支店
TEL:052-325-8752

■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp

※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。



配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「一宮センター」を2024年2月に開設 -関東圏と関西・北陸圏をつなぐ低温物流センター-