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古来より日本人の心を魅了してきた「天目茶碗」。常に新しい技法に挑戦する昭龍窯が生み出した天目釉を、常滑急須に映し出しました。唯一無二の美しい急須をお愉しみください。


「どうぞ一服のお茶を」。茶の湯は、 長い年月をかけて磨き抜かれ、今日に受け継がれてきた日本人の自然感、美意識など、日本のさまざまな「かたち」で継承されてきました。

唯一無二の「昭龍天目」

昭龍窯は、常滑焼の伝統を大切にしながらも、常に新しい技術に挑戦し、独自のスタイルで美しい急須を製作しています。

昭龍窯を立ち上げ40年以上第一線で活躍している伝統工芸士の梅原昭二さん。2017年には長年の活躍が評価され、瑞宝単光章を受章されています。昭龍窯と言えば軽い急須を作ることで知られており、薄く成形し、表面を整えるという名人技の持ち主です。

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昭龍は長年の研究の結果生み出した独特の光沢を放つ「天目」模様が特徴で、他では真似の出来ない表情を醸し出しています。唯一無二の美しい急須は、日本のみならず海外でも高い評価を得ています。

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古来より日本人の心を魅了してきた天目文様

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まるで宝石のように美しい、一つとして同じ模様が出来ない無限の文様

今年のお正月は、小さな急須の中に宇宙を映しこんだ「昭龍窯」の急須で、一服のお茶がもたらす、幸福なひとときをお愉しみください。


常滑焼 昭龍陶園
梅原 昭二 Shoji Umehara
伝統工芸士

1945年
愛知県常滑市に生まれる
1965年
初代 北龍に師事
1978年
独立 昭龍陶園創立
1988年
常滑焼陶業振興金融協会賞
1994年
伝統工芸士認定
2001年
愛知県優秀技術者受賞
2002年
とこなめ焼中部経済産業大臣賞
長三賞陶業展 奨励賞
とこなめ焼振興展 経済産業大臣賞
2005年
長三賞陶業展 奨励賞
2009年
長三賞陶業展 審?員特別賞
2010年
とこなめ焼振興展 市議会議長賞
2011年
とこなめ焼振興展 経済産業大臣賞
長三賞陶業展 長三賞
2013年
伝統的工芸品産業産業大臣 功労賞
とこなめ焼振興展 市長賞
中部経済産業局長表彰
2014年
経済産業大臣賞
2017年
瑞宝単光章受章
2019年
首届世界壺美術大会(中国) 優秀賞


■開催期間:2024年1月2日(火)~ 2月29日(木)
■時間:11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)

詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/NEWS/20240101.html


【店舗情報】
THE COVER NIPPON
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel 03-5413-0658
fax 03-5413-0659
年中無休(年始を除く) 11am-8pm

【企画・運営】
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL 03-5534-9903 FAX 03-5534-9904
https://mijp.co.jp/




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配信元企業:メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【どうぞ一服のお茶を】宇宙を映した天目急須 昭龍窯 (愛知)-2024/1/2(火) - 2/29(木)-THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン3階)にて開催!