セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)の金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」が、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社 (取締役社長:西野 敏哉、本社:東京都港区)の住宅資金つなぎローンの申込、契約の電子化を実現するサービス「つなぎパートナー」にて利用開始され、2022年11月のリリースより9カ月目の2023年7月に契約の80%が電子契約へ移行されました。本事例を、10月31日に公開予定です。

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三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの住宅資金つなぎローンは、同社に代わり住宅販売会社がお客さまと契約を交わす代行契約のため、取引のある住宅販売会社からは自社の業務効率化やお客さまの利便性向上のために、住宅資金つなぎローンの電子化を希望する声が高まっていました。

このような背景より住宅資金つなぎローンの電子化を決定。早期立ち上げのために「融資クラウドプラットフォーム」を採用し、標準機能およびセイコーソリューションズの開発ノウハウを用いて、住宅資金つなぎローンの申込から契約締結までの電子化サービスを短期間で立ち上げることに成功しました。

<三井住友トラスト・パナソニックファイナンス様からのエンドースメント>
今回は導入までのスピードを重視して「融資クラウドプラットフォーム」を採択しましたが、柔軟なカスタマイズも行っていただき理想に近い形で電子化が実現しました。直感的な操作が可能なシステムになったと考えており、それが早期の電子契約移行に繋がったものと考えております。第2フェーズにおいても引き続きお力添えをお願いいたします。

【三井住友トラスト・パナソニックファイナンスについて】
三井住友トラスト・グループの高い信用力、専門性に基づく提案力と、パナソニック・グループのもつ多様なチャネルや「モノ」を基点としたさまざまな金融サービスという強みを融合した総合ファイナンス業を展開し、法人向けと個人向けの両面でお客様に最適で質の高いファイナンスソリューションを提供しています。
※三井住友トラスト・パナソニックファイナンスのつなぎパートナーに関する詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.smtpfc.jp/ind/loan/tsunagiloan.html

【融資クラウドプラットフォームの特長】
■ 融資関連業務の電子化を共通サービスとして標準化しているので、低コスト・短期間での導入・運用が可能です。
■ Web申込み、電子契約サービス(金消契約、保証委託契約)、顧客用マイページなどがワンシステム化しているので、必要な機能の選択、関連業務の拡張が容易にできます。
■ 個人向け融資契約、事業性融資契約など、契約の種類を問わず利用できます。
URL:https://www.seikotrust.jp/product/loan-cloud/
※「融資クラウドプラットフォーム」はMerry Gateホールディングス株式会社とセイコーソリューションズが共同で開発したサービスです。

セイコーソリューションズは、「融資クラウドプラットフォーム」を含めた電子契約をはじめ、流通する電子データの信頼性を保証するサービス全般を「SEIKO TRUST」(※詳細は別添)として展開しています。今後も、脱ハンコ、テレワークといった社会情勢の変化やお客さまのニーズにあわせ、サービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。

※SEIKO TRUSTはセイコーグループ株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。

お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
DXソリューション本部
担当:中嶋、吉田
tel:03-6779-8954 e-mail:support@seiko-sol.co.jp



配信元企業:セイコーソリューションズ株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの住宅資金つなぎローンにセイコーの電子契約サービス採用 -サービスを利用する住宅販売会社の契約の80%が電子化-