株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 新 和也)は、書籍『ゲーム会社が本気でVtuber作ってみた』を全国の書店を通じて刊行します。

【概要】
書籍名:ゲーム会社が本気でVtuber作ってみた
刊行予定日:2023年8月下旬
著者:MUTAN
定価:5,500円(本体5,000円+税10%)
ISBN:978-4-86246-557-3
サイズ:B5正寸(182 x 257 mm)
ページ数:440ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

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【書籍内容紹介】
「デジタルコンテンツをまっすぐな思いでつくりつづけること」を使命とするコンシューマーゲーム&ソーシャルゲームを開発するゲーム制作会社「MUTAN」。そのMUTAN所属の現役VTuberアリステティアのCG制作を、キャラクターデザインからモデリング、リギング、シェーダまで、徹底的に解説!

■1章「キャラクターデザイン」では、キャラクター設定、人気イラストレーター・キャラクターデザイナーNOCO氏とのやり取りなど、普段は表に出てこないデザイン秘話を大公開。
■2章「モデリング&テクスチャリング」では、限られた期間内でより良いモデルを完成させるための効率化、顔・全身から衣装や小物まで詳細なモデリングの軌跡、UV展開やテクスチャの描き込みのながれをフィードバックと共に解説。
■3章「リギング&スキニング」では、Mayaで標準的に備わっているHumanIKをベースに、VRChatでも扱いやすいUnityのHumanoidに準拠した構造での制作を優しく説明。
■4章「シェーダ」では、Unity用のデータ準備から、ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0を用いた最終的なルック決めまでを丁寧に紹介。

キャラクター制作の考え方、具体的なモデリング手順や気をつけるべき点、キャラクターを動かすためのセットアップの細かな設定設定など、VRChatでも扱える3Dモデルの作り方を丁寧に紹介しています。
ゲーム会社によるプロノウハウを学び、ワンランク上のキャラクター制作をしてみませんか?

【著者について】
「画面の中に見たあの日の夢と感動」を世界のどこかの誰かに届けるべく、2007年に設立した、コンシューマーゲームの開発と3DCG制作を主業務としたゲーム開発会社です。
現在は大型の開発プロジェクトやスマートフォンゲームの企画、未公開新作タイトルのモデル制作など多くの受託開発案件を手掛けています。特にハイエンドなCGを得意とし、メインキャラクターのモデリングや背景、エフェクトの制作で様々な案件に携わっています。
『グーニャモンスター』などのオリジナルゲームの開発にも力を入れており、デベロッパーとパブリッシャー、二つの面を持ち合わせていることが強みの会社です。

【目次】
1章 キャラクターデザイン
2章 モデリング&テクスチャリング
3章 リギング&スキニング
4章 シェーダ

書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/30269.html

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862465579

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【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:橋本 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-h@borndigital.jp
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配信元企業:株式会社ボーンデジタル
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情報提供元: Dream News
記事名:「 現役VTuberの3Dモデル制作を徹底解説!『ゲーム会社が本気でVtuber作ってみた』刊行のお知らせ