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クリムゾンインタラクティブ(Crimson Interactive Pvt. Ltd.)(インド ムンバイ、代表:シャラド・ミッタル (Sharad Mittal))の学術研究者支援に特化した英文校正ブランド、研究支援エナゴは、2023年2月15日より、機械翻訳された英文のブラッシュアップを目的とするポストエディットサービスの提供を開始しました。

本サービスについての詳細は、下記、研究支援エナゴのサイトに掲載しています。
https://www.enago.jp/pe-service

各業界で採用されるAI技術が発展を続ける中、機械翻訳も日夜その品質を向上させていています。学術研究における翻訳も、DeepLなどのAI翻訳の精度が上がったことでスピードアップとコストカットの両面で研究活動を支えているものの、現時点では、まだ各専門分野の専門用語やニュアンスを正確に翻訳する人力翻訳には及ばない品質であるのが実情です。

研究支援エナゴでは、そうした現状と研究者の皆様のニーズとのギャップを埋めるべく、機械翻訳された文書のポストエディットサービスの提供を開始しました。ポストエディットを活用いただき、人間の翻訳者が翻訳したような品質の成果物をより早く、よりお求めやすくご利用いただきたいと考えています。本サービスは、学術研究論文に特化した英文校正・翻訳で16年以上の実績を持つエナゴならではの翻訳者および校正者の専門性の高さという長所と、機械翻訳のスピード・低料金という双方の利点を引き出します。

他社のMTPE(機械翻訳後のポストエディット)サービスと異なる点は、エナゴの誇る2名体制の校正プロセスです。厳しい採用審査に合格した各専門分野の博士号・修士号取得者のみで構成する3000名以上の中から、原稿と専門分野の合致する日英バイリンガルの翻訳者と英語ネイティブ校正者がポストエディットを担当します。文書の分野に精通したバイリンガルの翻訳者と専門分野の合致する英語ネイティブの校正者が、2段階で機械翻訳後の英文の正確性と読みやすさを向上させます。

サービスの詳細および申し込みについては、
https://www.enago.jp/pe-service
をご覧ください。

研究支援エナゴについて (https://www.enago.jp/
世界の研究コミュニティと緊密に連携し研究支援サービスを提供。2005年の創業以来、エナゴでは125カ国以上の研究者の研究コミュニケーションと学術出版を支援しており、世界中の主要な学術出版社や学会、大学のパートナーとなっています。現在では、東京、ソウル、北京、上海、イスタンブール、ニューヨークに拠点を置き、それぞれの地域のチームが現地の研究者たちをサポートしています。

ポストエディットサービスに関するお問合せ:
メールアドレス:request@enago.jp
電話番号:03-4580-9713



配信元企業:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【英文校正サービス:エナゴ】機械翻訳された英語のブラッシュアップサービスを提供開始