スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役会長:中野龍男)は、人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを伝える、2023年の「PADI アンバサダイバー(PADI AmbassaDiver)」の募集を、2022年10月11日より開始いたしました。応募締め切りは2022年10月31日となっています。

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PADIアンバサダイバー(PADI AmbassaDiver)とは
PADIアンバサダイバープログラムは、PADIワールドワイドにより全世界で実施されている、より多くの人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを知ってもらうためのプログラムで、情熱的なダイバー、ダイビングの専門家、そして各地のコミュニティや地球全体でのダイビングの向上に取り組んでいる第一人者などで構成されています。

PADIアンバサダイバーは、インフルエンサーとしてのPADIブランドを活用した発信力で、多くの世界中のダイバーに働きかけ、様々な社会問題や環境問題への認識をさらに高め、多くの人々に希望を与えるのに貢献しています。PADIは、より多くの人々が美しい水中を有する惑星を保護し、そしてつながっていくことができるよう、PADIアンバサダイバーの使命が今後もさらに拡大するように取り組んでいく予定です。

日本からは、2021年に水中レポーターの稲生薫子さん、医師の東仁田幸恵さんが初めて選出。昨年(2022年)には、NHK BS1『国際報道』などで活躍中のフリーアナウンサー・酒井美帆さんと、チャンネル登録者数50万人超えの双子YouTuber・TWINS(コウ&ひろむ)の2組が加わりました。

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2022年にPADIアンバサダイバーに選出された酒井美帆さん(左)とTWINS(右)

▼2023年のPADIアンバサダイバー募集の詳細や応募フォームへのリンクはこちら
https://blog.padi.com/jp/how-to-become-a-padi-ambassadiver-in-2021-2/


【PADIアンバサダーについてよくある質問】

●PADIアンバサダイバーにふさわしいのはどんな人ですか?
以下に当てはまる方はぜひご応募ください。
・スクーバダイビング(またはフリーダイビング)を学んだことが人生のターニングポイントになった。
・友達と一緒にいるといつも自然とダイビングの話になる。
・歩いている時(または泳いている時)にゴミを見つけたら拾わずにはいられない。
・ソーシャルメディアの投稿は、水中アドベンチャー、海洋生物、環境保護のメッセージでいっぱい。

●応募や推薦をする前に知っておくべき情報はありますか?
応募の際には簡単なオンライン調査を行います。必要な情報は以下の通りです。
・最低年齢は決められていませんが、ソーシャルメディアを積極的に活用していることが求められます。
・ダイバー認定レベルを記入する欄があります。もしダイバーやフリーダイバーの資格を持っていない場合は、「持っていません」と記入してください。
・多くの人にダイビングに挑戦してみたいと思ってもらったり、海に関心を持ってもらうためにはどうすれば良いかを記述する欄があります。これまでの実績や経験を含め短い文章で書けるよう準備しておいてください。

●ダイビングインストラクターやプロの水中写真家でなくても大丈夫ですか?
美しい写真で海の魅力を伝えることも一つの手段ですが、そればかりではありません。
海のおもしろさや美しさなど魅力を多面的に発信し、多くの人をダイビングや海洋保護活動に引き込むことができる、「海の声」を代弁してくれる方を求めています。
また、たくさんの講習生を教えているダイビングインストラクターが、自動的にアンバサダイバーになるわけではありません。自分の地域でのダイビングの普及や自然保護の支援に努力をする必要があります。

●ダイバー認定(ダイビングライセンス)がなくても大丈夫ですか?
PADIアンバサダイバーになるためにダイバーやフリーダイバーの資格を持っている必要はありません。しかし、申請書の質問のひとつに「 あなたは、どのようにして他の人にダイビングに挑戦してもらい、海を守ることに関心を持ってもらうか?」というものがあります。あなたがまだダイバーでもフリーダイバーでもないなら、この質問にどう答えるか考えてみてください。
もしあなたのソーシャルメディアのフォロワーが、自然保護、旅行、マリンスポーツに情熱を持っているなら、PADIはあなたのフォロワーに(そしてあなた自身にも)スクーバダイビングの楽しさを紹介したいと思っています。そして将来あなたがダイバー認定を受けた後、他の人たちにどのようにダイビングを勧めるかを応募用紙に記入してください。

そのほか、応募基準についての詳細は以下をご確認ください
https://bit.ly/3ThP1RM

▼2023年のPADIアンバサダイバー募集の詳細や応募フォームへのリンクはこちら
https://blog.padi.com/jp/how-to-become-a-padi-ambassadiver-in-2021-2/


【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役会長 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
担当:マーケティング部 岩本(いわもと)
電話:03-6372-7234(代表)
E-mail:planning@padi.co.jp



配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 人々に海洋保護の大切さやスクーバダイビングの楽しさを伝える「PADIアンバサダイバー」2023年の募集開始!