国土交通省ドローン管理講習団体である一般社団法人日本マルチコプター協会(代表理事:工藤 政宣、以下「JMA」)は、三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と連携し、JMAクラブ会員向けの新たなサービス(会員付帯型賠償保険)を2022年6月1日より導入します。
今後も、三井住友海上と連携を強化し、JMAクラブ会員へのサービス向上を図ることで、JMAが目指す「ドローンによる新たな地域社会、市場、産業の発展」を実現していきます。

背景

従来、ドローンの事故による賠償責任保険の加入は、受講者の方々に一任しておりました。然しながら、同保険の加入に関する質問を、多くの受講の方々より受け付けていたことから、今般、三井住友海上と連携し、ドローンによる事故の補償を会員サービスに導入することにいたしました。

会員サービス概要

・賠償責任保険 支払保険金額:1000万円
ドローンの事故により、第三者に対して負担する法律上の賠償責任を補償します。
サービス開始:2022年6月1日よりJMAクラブ会員対象

【一般社団法人日本マルチコプター協会(JMA)とは】

2018年に設立し「Sky life for everyone ~ いつかあたりまえになること ~ 」をビジョンに掲げ、「ドローンの普及活動」「ドローン飛行による安全な社会を目指す活動」を行っています。
JMAではドローンによる新たな地域社会、市場、産業の発展の推進を目指すため、教育、地域貢献、地域活性化を中心とし活動しています。

団体名:一般社団法人日本マルチコプター協会(Japan multicopter association)略称 JMA
代表者:代表理事 工藤政宣
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1  パシフィックセンチュリープレイス丸の内13階
TEL:03-6860-8521
URL:https://www.jma.world/
事業内容:ドローンステーションの管理、ドローンについての知見の共有、加盟店の意見の集約、業界課題の解決にむけての提案、環境整備、促進、普及啓発活動、無料プログラミング教室の開催、全国規模のタイニードローンレースの開催



配信元企業:一般社団法人日本マルチコプター協会
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情報提供元: Dream News
記事名:「 三井住友海上と連携し、クラブ会員向け賠償保険付帯サービスを導入