Engine DJ OSはDJハードウェアをサポートするオペレーティングシステムで業界初の機能を多く備えた最も先進的なシステムです。2.0のアップデートでは、DJハードウェアからDMXとPhilips HUEでのライティングの制御、Ableton Linkへの対応、データベースの再構築によるワークフローのブラッシュアップ、新しいUIなど、多くの機能改善を提供します。
フォートローダーデール アメリカ (2021年10月6日) - -クロスプラットフォームDJソフトウェアソリューションのリーディングブランド Engine DJ, Engine DJよりEngine DJ 2.0を発表します。本アップデートはOSとデスクトップ・ソフトウェアの2つのアップデートが含まれます。本アップデートによって新たなデータベースのプラットフォームとなり、業界初となるライティングコントロール機能であるEngine Lighting by SoundSwitch、ワイヤレスAbleton LINKプロトコル、信頼性の高いプレイリスト/履歴のワークフローを含む、より速くスムーズで合理化されたユーザーエクスペリエンスを提供します。
ワイヤレスABLETON LINK 全てのEngine DJ OS互換デバイスにAbleton LINKへの対応機能を追加しました。これらのデバイスはWIFIまたは有線接続でAbleton LINKを使用できるようになった業界初のスタンドアロンDJハードウェア機器でライブパフォーマンスのクリエイティブな可能性を広げます。
ライティング・コントロール機能 姉妹ブランドのSoundSwitchは多くのDJに対してライティングパフォーマンスとDJパフォーマンスを統合するための、よりシンプルでオートメーション化されたアプローチを提供。モバイルDJやライブ配信から、照明をより専門的に始めようとしている人まで、手頃な価格でDJのパフォーマンスを向上させるためのソリューションを提案しています。Engine DJ OS 2.0はこのソリューションからさらに一歩踏み込んだライティング・コントロールを実現するため、照明コントロール機能Engine LightingをOS内に統合しました。Engine LightingはDJハードウェアから直接ライティング・コントロールにアクセスすることを可能にします。DMXを使用するモバイルDJはハードウェアの照明コントロールを使用し、ホームユーザーはハードウェアとPhilips HUEを直接リンクして照明コントロールをすることができます。
刷新されたデータベース 2.0で最も大きなアップデートはDJがより速く、より直感的なワークフローを得るためにゼロから再構築されたインターフェイスとユーザーエクスペリエンスです。どちらのプラットフォームもまったく新しいデータベース・コードを一から書き上げることで各プラットフォームに新たな可能性を与えました。ファイル分析、検索がさらに高速に、データベースサイズが今までよりも小さくなることで、安定性がさらに向上しました。この新しいデータベースはEngine DJ OSとデスクトップ ソフトウェアの両方に、より速く信頼性が高い柔軟なユーザーエクスペリエンスを提供します。
Engine DJについて クロスプラットフォーム・ソフトウェアソリューションのブランドであるEngine DJ (www.enginedj.com) は直感的な楽曲ライブラリ管理ソフトウェアと最先端で革新的なスタンドアロンDJハードウェア用のOSを提供しています。
● Engine DJ - Desktop - 楽曲コレクションの管理とエンジンDJ互換スタンドアロンデバイスのためのメディアデバイスの準備を簡素化するコンピュータベースのソフトウェア。 ● Engine DJ - OS - Engine OS用に準備されたメディアデバイスおよび音楽ストリーミングサービスの両方のワークフローとパフォーマンスの創造性を拡大するDJハードウェア用スタンドアロンプラットフォーム。