社会起業大学 研究生(21期)堤 周平さんが、代表を務める株式会社Start&Action(システム開発、SPARX販売)は、発達・精神障がいで生きづらさを抱えている人々に対して、一歩前に進んでほしいというメッセージを込めた音楽ムービーを4/27(火)に公開しました。生きづらさを抱えていた当事者5人に現場取材を行い、「生きづらさを抱えていたからできたこと」をスケッチブックに書いて頂き、その前向きな言葉を視聴者に発信しています。音楽ムービーのタイトルは「どこにもないものを僕は持っている」。


URL:https://youtu.be/rckyGvHrKsk


■ムービー完成までの経緯
代表自身、システムエンジニアとして約15年間勤務してきたが、精神・発達障がいの経験で働きづらさを感じ、自分の居場所がなくなることを感じていた。その後、会社員を辞め、起業することを決意。結果、働きかたを変えるだけでいきいきと働けることを実感。あらゆる人々が自分らしい働きかたでチャレンジできる環境を目指し、仕事を通じて自己実現できる社会をつくることをミッションに掲げ活動している。

代表の過去の生きづらさや大きな挫折。同じような経験をして、今を自分らしく生き、仕事をして活躍していらっしゃる方々と会ってみたい、そのような想いになった。そこで、知り合いに声を掛けて、当事者5名を集めた。それぞれに「生きづらさを抱えていたからできたこと」をテーマにスケッチブックに想いを書いて頂き、それをムービーに納めることができた。


■ムービーの見どころ
孤独で悲しみに閉ざされ涙を流している人でも、一歩前に進みたくなるポジティブなムービーを作りたい。女性3人グループの「三人楽器」に「新しい世界」という楽曲を書き下ろして頂いた。

また、代表が子供と積み木を積むシーンは、今を試行錯誤していることを表現し、試行錯誤しながらも前に進んでいく力も必要だと伝えている。今、生き方に迷っている方やつまづいている方にとって、一歩前に進みたくなるような映像、音楽だと思いますので、ぜひご視聴ください。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235579&id=bodyimage1



【ムービー出演者紹介】
主演
・堤 周平(Start&Action 代表)
・川田 拓弥(小学三年生)

協力出演
・福井 銀河(D-Life 代表)
・河面 乃浬子(ライフ スタイリスト)
・葛原 りょう(詩人/歌人/俳人)
・酒井 笑美(aiフォトグラファー)
・大橋 史信(生きづらさインクルーシブデザイン工房 代表理事)

企画/撮影
・松下 涼
・佐藤 翔

音楽
・三人楽器(https://sanningakki.com)「新しい世界」


【会社紹介】
ハンディキャップや制約を乗り越えるためには、働きかたの多様化が必要と感じ、今後週2,3勤務や時短勤務、在宅、リモート、ワーケーションなど、自分に合った働きかたや、特性に合わせたお仕事の提供をすることで、あらゆる人々が仕事ができる体制を整えたい。その思いで株式会社Start&Actionを設立。
その基盤を整えるべく、現在はシステム開発にて事業を拡大している。社内では、カウンセリング制度や経営者との面談(通称:フルフラットオープン)を通してモチベーションアップにつながる支援も行うなど、エンジニアや社員に対して厚くサポートする体制も整えている。現在、会社ミッションに共感頂けるエンジニアを募集中。

URL:https://www.wantedly.com/companies/company_6492719

会社名:株式会社Start&Action
代表者:代表取締役 堤 周平
所在地:東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2階
TEL:080-1715-5162
URL:https://start-action.net
E-Mail:info@start-action.net
事業内容:システム開発、認知行動療法を体感できるゲームアプリ「SPARX」販売
会社概要:
2021年1月設立。システム開発、SPARX販売。
Start&Actionは「個性でチャレンジできる会社」をVissionに掲げ、
あらゆる人々が仕事を通じて自己実現できる場を提供します。



配信元企業:社会起業大学
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情報提供元: Dream News
記事名:「 社会起業大学 研究生(21期) 堤周平さんが代表を務める株式会社Start&Actionが、4/27(火)に発達・精神障がい当事者の強みや個性を活かした活動を伝える音楽ムービーを公開。