3月2日、ジンコソーラーは東京で家庭用蓄電池システム新製品SUNTANK発表会をオンライン開催した。ウェビナーでは、ジンコソーラーは、丸紅エネプル蓄電池と住宅建築商材とエネルギー機器専門誌の『月刊スマートハウス』を特別招待し、蓄電池国内市場動向及び課題を検討する同時に、製品の技術や販売計画を公開した。

SUNTANK家庭用蓄電池システムのコアは蓄電システムで、車載用リン酸鉄リチウム(LiFePO4)電池を採用し、発電容量が3 kW/h、6 kW/h、9 kW/h、12 kW/hの4種類の住宅向け蓄電システムを含まれている。また、24時間体制で365日遠隔監視で安心し、品質とコストを両立した最適なビル管理を実現する。SUNTANKが現在までUL、JET、IECなどの第三者認証を取得し、日本住宅用向けの防水保護等級IP65で、水、油、汚れにも耐えることができるため、屋外にも設置可能である、15年保証サービスで、長期にわたってお客様の安心を約束する。

日本蓄電システム市場への進出について、ジンコソーラージャパン社長の孫威威は「ジンコソーラーの蓄電システムは日本市場に力強い、バランスのとれた成長をもたらすことを期待しております。弊社はお客様の需要に対して、家庭用蓄電池システムに関するプリセールスサポートサービスとアフターサービスを提供します。それ以外、3月3日~5日の東京PV EXPO 2021では、弊社(ブース番号:W6-8)は新製品のSUNTANKを展示しますので、みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。」と述べた。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
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配信元企業:Jinko Solar株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 自家消費の時代へ|ジンコソーラーが日本でSUNTANK家庭用蓄電池システムを公開