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医療機器のOEM/ODM(相手先ブランドによる生産)製品の開発・製造を手掛ける太洋工業株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:佐野仗太郎)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を機に自社ブランド「UNIPROMEX」立ち上げ、持ち運びできるマスク除菌ケース「紫外君」を開発。クラウドファンディング「READYFOR」で販売を開始しました。5分間で99.99パーセント除菌することが可能な、特許出願中の製品です。

▼ クラウドファンディング|READYFOR
https://readyfor.jp/projects/unipromex
プロジェクト開始日:2021年1月14日
プロジェクト終了日:2021年3月31日

▼ UNIPROMEX|公式サイト
https://www.unipromex.co.jp/


■ 昨春のマスク不足を受け誕生、外部試験で99.99パーセントの抑制効果を証明

「紫外君」の開発のきっかけは、2020年春に起きた全国的なマスク不足。深刻な品薄状態により、手持ちのマスクを洗って繰り返し使わざるを得ない人が続出しました。そこで、太洋工業株式会社は長年医療機器の生産に携わってきた技術を活かし、「安心の日本製」をコンセプトに、マスクを短時間で除菌できる製品の開発に着手。ウイルスや細菌を抑制する紫外線(UV-C)を照射するLEDを複数搭載することで、広範囲を短時間で除菌できる製品を完成させました。

一般財団法人 北里環境科学センターに性能評価試験を依頼し、ウイルスを99.99パーセント抑制することを証明。この結果を受け、自社ブランド「UNIPROMEX」から販売を開始しました。

■ 社内クラスターや家庭内感染の予防に効果、インフルエンザ対策にも

「紫外君」のラインナップは2種類用意しています。
1つは、紫外線を上から下に照射し、片面ずつ除菌する「シングル照射タイプ」(税抜9,000円)。もう1つは、紫外線を上下から同時に照射して両面を同時に除菌する「ダブル照射タイプ」(税抜12,000円)です。

マスク不足は解消されたものの、人と会うたびに新しいマスクに取り替えることは現実的とは言えません。「紫外君」を外出後に使用すれば、企業では社内クラスターの予防に、自宅では家庭内感染の予防に効果を発揮。さらに、マスク以外にも、スマートフォンやイヤホン、アクセサリー、鍵なども除菌することができます。コロナ対策にはもちろん、毎年冬に流行するインフルエンザ対策にも役立つ製品です。

■ 仕様

品名:紫外君
型番:TK-C01S(シングル照射タイプ)/ TK-C01D(ダブル照射タイプ)
色:白(シングル) / さくら色(ダブル)
UV-C LED:出力最大15mW×2個(シングル)・4個(ダブル)
波長:260~280nm
バッテリー:リチウムイオンポリマー電池 1000mAh 3.7V
充電電圧:5V/1-2A(USBポート:microUSB Type-B)
外形寸法:206×123×53mm
重さ:304g(シングル)309g(ダブル)
材質:本体 ABS、マスク台 紫外線透過特殊樹脂
付属品:マスク台、USBケーブル(約60cm)、取扱説明書(保証書付き)


■ 太洋工業株式会社について

本社:〒213-0032
神奈川県川崎市高津区久地1-36-1
代表者:代表取締役 佐野 仗太郎
設立:1987年4月18日
資本金:2,500万円
Tel:044-379-6972

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配信元企業:太洋工業株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 強力UVパワーで、わずか5分! 医療機器のスペシャリストが開発したマスク除菌ケース「紫外君」いつでも簡単にマスクを除菌できる日本製のUV除菌ケースがクラウドファンディングを開始