倉庫管理システムの開発提供を行う株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:内野 靖)は、2020年10月16日、タイにおける事業拠点であるシーネットタイランド(以下シーネットタイ、本社:タイバンコク、代表者:小田基弘)にて、同拠点初となるオンラインセミナーを開催することとなりました。

本セミナーは、ASEANに進出中の在外日系企業関係者ならびに同地域へ進出を計画中の日本国内の企業関係者の両方に向け、現地におけるコロナ禍の与える操業への影響やその中で倉庫管理の効率化と安定運用を図るためのソリューションについて実際の導入事例を交えて具体的に情報提供いたします。

シーネットでは2010年にアジア物流向け「多言語版在庫管理システム」をリリースして以来、多国間で事業を展開する日系企業向けにソリューションをご提供し、2013年中国北京に、2014年タイバンコクにそれぞれサポートセンターを設置して導入企業の運用を支援する体制を整えました。
その後、両拠点を現地法人化し多言語版倉庫管理システムci.Himayas/GLOBALをリリース、現在では現地日系進出企業のシステム導入支援を通じて文字通りグローバルな倉庫管理の運用構築サポートに積極的に取り組んでいます。

シーネットタイはバンコクをハブとしてベトナム・マレーシア・インドネシア・ミャンマーなどのASEAN各国での多言語版倉庫管理システムのソリューション提供に幅広く対応しています。


【シーネットタイ Webセミナー 開催概要】
日時: 2020年10月16日(金) 15:00~15:30(日本時間) 13:00~13:30(タイ時間)
会場: オンライン開催 ※申込者宛に開催URLを送付
内容: ASEAN進出日系企業駐在員/倉庫管理者向け
    コロナ渦中に考える次世代物流戦略 クラウド型多言語版倉庫管理システムセミナー
講師: シーネットタイランド マネージングディレクター 小田基弘
参加: 無料
申込: https://www.cross-docking.com/news/20201016/
※受付締切10月15日15:00

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223685&id=bodyimage1

【セミナー開催の背景】
近年高い対内直接投資額を維持してきたASEAN各国ですが、現在は新型コロナウイルスの影響による対応に各社頭を抱えている状況です。
現地駐在員に求められる負担も増え、売上増加もさることながら、今はまず省人化、効率化、経費削減などコストダウンを優先して考えないといけない状況でもあります。

この状況を乗り切るためのヒントとして、ASEAN各国の導入事例を紹介し各社の倉庫管理最適化の参考にしていただきたいと考え、タイから現地の声をお届けする「タイWEBセミナー」の開催を決定いたしました。

【製品情報】
・多言語版クラウドWMS ci.Himalayas/GLOBAL
商品詳細ページ : https://www.cross-docking.com/service/wms-asia/

【株式会社シーネットについて】
1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。自社開発、自社マーケティングの効率的な体制により、多様な業界・業種・業態の物流現場が抱える課題に常に最適解を提示、2011年から9年連続でWMSパッケージ出荷金額No. 1*を達成しています。
現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
※株式会社ミック経済研究所『リモート対応&リソース拡充で差別化はかる基幹業務パッケージソ フトの市場展望2020年度版』
【企業HP】https://www.cross-docking.com/

【本件に関するお問合せ】
会社名:株式会社シーネット
広報担当:櫻井
E-Mail:info@cross-docking.com
電話番号:047-422-0515



配信元企業:株式会社シーネット
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情報提供元: Dream News
記事名:「 シーネット、タイの事業拠点で初のオンラインセミナーを開催。 ASEAN進出日系企業および検討中の企業に向け、コロナ渦中に考える次世代物流戦略をテーマに、WMSを通じた倉庫管理の安定運用を提案