東京湾岸エリアを中心に物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、11月7日(木)に沖縄県那覇市内のホテルにて2020年度入社予定の高校生内定式を執り行いました。

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当社は2017年度入社社員から沖縄県での高卒採用をスタートしており、現在までに13名の沖縄県出身者が入社し活躍中です。内定式に招待した生徒5名を含めると来年度の沖縄県出身者は18名となり、正社員の約10%を占めます。これは、当社の基本理念の中のひとつ「ダイワ社員としての信条」を大切に、採用活動を行っている結果ともいえます。

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■「東京で働く不安を取り除きたい」 ご家族や高校の先生も内定式にご招待
 当社には基本理念の中の行動指針の一つとして、「ダイワ社員としての信条 大好きになる/一歩先を考える/?わくわく?を創る」があり、社員は基本理念に基づき業務を行っています。
 夏に沖縄県で行われた採用イベントで、当社の倉庫を撮影したVR(バーチャルリアリティ)を使用したり、秋に選考に来た生徒に対して面接前日に倉庫見学会を行うなど、当社を詳しく知ってもらえるような採用活動を行っています。毎年内定者のご家族や先生方をご招待し、沖縄県内で内定式を行う理由も同様で、「ダイワコーポレーションがどんな会社か」を知っていただくことで、東京へ送り出すご家族や先生方の不安を払拭し、ダイワコーポレーションを大好きになっていただきたいと考えているからです。



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■社員の成長をテーマとした動画上映では感動で涙ぐむ保護者の方も
 内定式で証書授与などを行った後、同会場で行われた懇親会では、沖縄県出身者の社員が登場する動画などを上映しました。テーマは「成長」。高校時代の写真を用いて、社員の学生から入社後の変化を伝えたことで、内定者の将来を想像し涙ぐむ保護者の方もいらっしゃいました。事前に行った入社説明も含めて2時間半の会を終えた内定者やご家族からは、「会社の雰囲気が分かり、入社後の目標が決まった」「家族も安心してくれてうれしかった」「内定者や保護者への心遣いを感じた。至れり尽くせりのおもてなしに感動した」といったお声をいただきました。

 当社は今年、沖縄県内で新たに倉庫建築を進めていくことを決定し、沖縄県でのさらなる事業拡大を視野に入れています。今後も地域や学歴にこだわらず、将来の大きな戦力となる優秀な生徒・学生の採用活動を行い、「お客様の願いを共に実現する物流CREATOR」として挑戦し続けてまいります。

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【会社概要】
株式会社ダイワコーポレーションは、東京湾岸エリアを中心に倉庫を24拠点構える物流会社で、今年で創業68年を迎えました。「人とモノの真ん中に」を企業理念に、ダイワコーポレーションは、人を、モノを、つなぐことで、あらゆるモノの流れを生み出し、人々の豊かな生活を支えます。世の中の動きやつながりの真ん中に存在することで、常にお客様の要望にお応えし、また新たな価値を生み出します。

会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: http://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 昭和26年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業,宅地建物取引業



配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
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情報提供元: Dream News
記事名:「 社長自ら内定者・ご家族・恩師に想いを伝える 2020年度入社予定高校生5名の内定式を開催 11月7日(木)内定者の地元・沖縄県にて実施