※このリリースは、フランス リュエイユ・マルメゾンにて2月26日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

・価値観と倫理を企業戦略の中核に位置付けているとして9年連続で認定
・あらゆる階層でビジネス倫理に長期的に取り組んでいることが評価
・倫理憲章においてデジタル倫理に関する章を拡充予定

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、倫理的なビジネス慣行の基準を定義・推進する専門機関「Ethisphere(R) Institute(エシスフィア・インスティテュート)」から、「World's Most Ethical Companies 2019」(世界で最も倫理的な企業)の1社に認定されました。あらゆる側面で倫理的事業に長期的に取り組んでいることが評価され、9年連続で選出されています。

シュナイダーエレクトリックにおける企業の社会的責任に関する長期的取り組み
シュナイダーエレクトリックは、2002年に行動規範として「責任の原則」を導入し、2008年には「責任と倫理に関するダイナミクス」プログラムを開始して従業員による取り組みを促進しています。このプログラムは、持続可能性に向けた取り組みの進捗を評価するシュナイダー・サステナビリティ・インパクトにおける倫理分野の成果を測る指標となっています。

デジタル倫理の先駆者であるシュナイダーエレクトリック
2018年6月には、同社に関連する非倫理的行動に直面する可能性がある、外部ステークホルダー(サプライヤー、下請会社、クライアント、再販業者)に向けた警告システムを導入し、オンラインで簡単に警告することができるようにしました。2019年には、倫理憲章の更新が予定されています。例えば人工知能プロジェクトにおけるデータの倫理的使用などの「デジタル倫理」に関する章が追加され、データ保護を統制する倫理ルールの概要が追加されます。

このリリースは、フランス リュエイユ・マルメゾンにて2月26日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文はこちらからご確認ください。
https://www.schneider-electric.com/ww/en/documents/Press/2019/02/26-release-ethisphere-2019-tcm50-462996.pdf

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp    
2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。




情報提供元: Dream News
記事名:「 シュナイダーエレクトリック、エシスフィア・インスティテュートから9年連続で「世界で最も倫理的な企業」の1社に認定される