累計140万部を超える中公新書の大ロングセラー『発想法』。本書『まんがでわかる 発想法 ひらめきを生む技術』(出版:中央公論新社、編集協力:サイドランチ)は、そのエッセンスをまんがでわかりやすく伝える一冊です。2019年2月25日より、全国書店で発売となります!

累計140万部突破の大ロングセラー
最強の発想術 待望のまんが化!


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本書で取り扱う川喜田二郎氏考案のKJ法は、データを集め、書き出し、関係性を図解にすることで、天才的な感覚や思いつきに頼らず、新しいアイデアや発想を導き出す手法です。刊行から約半世紀たった今も、メーカーや百貨店、商社、大手企業や教育機関、地方自治体など、さまざまな組織で採用されています。
時代や文化が変わっても、“新しいアイデア”が求められる場面は少なくありません。若さや過去の経験から期待の声をかけられ、自分なりに精一杯頑張っているのに、与えられた課題の大きさに打ちのめされ、自分には才能が無いのではと悩む――そんな人にもKJ法は有効です。「新しいアイデアが生み出せない」という問題以外にも、「上司を説得できるプレゼンができない」「業績をあげなければいけないのに、何が問題なのかわからない」など、あらゆる場面で各々が持つ情報を調査・整理し、納得する理論を構築することが、解決の第1歩となるのです。

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本書は4つの章に分け、ストーリーまんがと要点をまとめた説明文を組み合わせて構成し、どなたも楽しみながら、「グループ編成」や「A型図解化とB型文章化」など、アイデアを考える際のポイントを学ぶことができます。さらにコラムで、KJ法の正しい実践方法も紹介しています。

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「企画やアイデアのひらめき」や「ビジネスの問題を解決したい」などで悩んでいる社会人の方はもちろん、研究論文をまとめる大学生・中高生にも、絶対おすすめの一冊です。


◇あらすじ
家具メーカーで販売員として働く千夏。豊富な商品知識を買われ、第2企画室へスカウト。企画を考える力が無いと嘆く千夏に、大谷室長はデータからアイデアを導き出すKJ法を伝授する。同期の小雪も加わり、大谷の指導のもと、奮闘する2人。天才的な感覚や思いつきに頼らず、新企画は生まれるのか――

【書誌情報】『まんがでわかる 発想法 ひらめきを生む技術』(単行本コミック)
出版社:中央公論新社 / 原作:川喜田二郎、作画:山田しぶ
刊行日:2019年2月25日 / 定価:本体1,200円(税別)/ 判型:四六判、160ページ

http://www.chuko.co.jp/tanko/2019/02/005168.html


情報提供元: Dream News
記事名:「 累計140万部突破の大ロングセラー 最強の発想術 待望のまんが化!