出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、ピジョン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山下 茂、以下「ピジョン」)の出張旅費、立替経費、ベンダー経費などの間接費を一括して管理する基盤としてSAP Concurソリューションが採用されことを本日発表しました。

ピジョンはConcur Expenseの利用により、モバイル経由で外出先から経費精算ができるほか、クレジットカード明細の自動連携など、手入力の省力化により従業員の生産性が向上します。加えて、自動化により、経費申請・承認時の人的ミスや経費の不正使用防止を図ります。また、Concur Invoiceの活用で、経理部門の承認・管理業務を削減、業務効率化が実現できます。さらに、Concur Travelを組み合わせ、出張規程に即した出張手配を徹底することでガバナンス強化を目指します。

コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「ピジョン様の間接費管理基盤にSAP Concurが採用されたことを大変嬉しく思います。SAP Concurを通じて、ピジョン様の間接費管理の高度化をご支援させていただきたいと考えています」

■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp をご覧ください。

■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。


情報提供元: Dream News
記事名:「 ピジョン、間接費管理基盤としてSAP Concurソリューションを採用 ~ 出張・経費管理業務の効率化で生産性向上~