全国豆腐品評会は、昨年第1回が京都府にて開催されましたが、このたびの第2回品評会は、規模が大幅に拡大され、震災で甚大な被害を被りました熊本県での開催が決定しております。
豆腐需要の停滞、相次ぐ廃業などで苦境にあえぐ豆腐業界にあって、先行き不透明感を払拭する意義ある大会になろうかと思います。

<第2回全国豆腐品評会開催のポイント> 

・被災地・熊本の復興支援、地域振興を目的とした開催となる。
・農林水産大臣賞、食料産業局長賞が今回初めて授与される。
・全国各地で予選会を開催したのは今回が初。
・総出品数も大幅に増加。予選参加671点/299事業者。
・豆腐議連会長も参加予定。
・地方予選を突破した108種類のお豆腐の試食会を一般消費者にも開放予定。(有料、100名限定)

◇ 第2回全国豆腐品評会◇
ニッポン豆腐屋サミットin熊本と同時開催

第1回目は、参加者限定での品評会の出品数が124点と予想を大幅に上回る数となったため、今回は全国各地で予選会(別紙参照)を行ってまいりました。想定されたとおり相当の総エントリー数となり、総参加事業者数299社・671点の中から予選を勝ち抜いた108点により決戦が行われます。豆腐製造事業者の全国研修会、日本豆腐屋サミットと同時開催となります。

【日   時】 
平成28年10月15日(土) 14:00~16:00審査、16日(日)  11:00~11:45 表彰式

【場   所】 
くまもと県民交流館パレア 熊本県熊本市中央区手取本町8-9

【出 品 数】 
108点/79事業者 (予選出品数 671点/299事業者)
<お問い合わせ先>
一般財団法人全国豆腐連合会  TEL:03-3833-9351(代) 
所在地: 東京都台東区上野1丁目16-12 全豆ビル 6F
http://www.zentoren.jp/
事務局:とうふプロジェクトジャパン株式会社 TEL:050-3786-1028







情報提供元: Dream News