この購入により、当社の産業用金属プリンターの総数は21基に

米フロリダ州ハリウッド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 航空・防衛・宇宙産業を支える付加製造の主要ティア1企業のシンタビアは本日、ドイツ・クレイリンクのEOSからM400-4クアッド・レーザー・プリンターを追加で2基取得したと発表しました。このプリンターは2020年9月に納入され、当社が運用するM400プリンターとして7番目と8番目、当社が所有する全産業用プリンターの中で20番目と21番目のものとなりました。この購入が行われる前にも、シンタビアは7月にGEアディティブからArcam Q20+電子ビーム・プリンターの追加取得について発表しています。



「過去数年間に成長を遂げてきた間、当社は新しい機器を取得する際にプレスリリースを発行することには消極的でした。通常の年には、そのような発表は退屈なものとなります。しかし、今年は普通ではない年であるため、航空宇宙付加製造への需要が活発であることを業界に知らせることが重要であると感じています。世界のパンデミックは、従来の航空宇宙サプライチェーンを全面的に転換させ、シンタビアのような企業が世界のOEMに高精度ソリューションを提供する真の機会をもたらしました。この流れが本日の発表の根本にあります。EOS M400-4は当社工場の主力であり、引き続き優れた成果を上げています」と、シンタビア最高経営責任者(CEO)のBrian Neffは述べています。


当社は、2021年末までに6~8基、2022年に8~10基の産業用プリンターを追加することになると予想しています。


シンタビアについて


シンタビアは、航空・防衛・宇宙向け応用付加製造の世界的なリーダー企業です。精密後処理装置、完全装備された機械的検査機器、総合的な金属・粉体研究室に加え、高速プリンターを同じ施設内に設置しているシンタビアは、航空宇宙アプリケーション向け高品質部品のパラメーター最適化・連続製造・監査を実現しています。付加製造事業者グリーントレード協会の設立会員であるシンタビアは業界最高水準の品質基準を追求しており、Nadcap認証など複数の航空宇宙認証を取得しています。詳細情報については、http://www.sintavia.comをご覧ください。


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Sintavia, LLC

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 シンタビアがEOSからM400-4プリンターを追加で2基購入