米カリフォルニア州マウンテンビュー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 今年9月14日~11月17日に開催されるビジェリ・エンゲージ・バーチャル2020カンファレンスに向けて世界の公益事業会社とエネルギー小売企業が結集し、エネルギー業界での人工知能(AI)の力を探ります。エンゲージ・バーチャル2020はUtilityAIのリーダーであるビジェリの4回目の年次イベントであり、公益事業のリーダー、業界のインフルエンサー、技術専門家がAIを採用した顧客体験、グリッド分析、公益事業全体の価値の推進に関する視点と最優良事例を共有します。





ビジェリのCMOのGautam Aggarwalは、次のように述べています。「エンゲージは、エネルギー業界の最も革新的な企業とテクノロジー・リーダー企業が集まる最高クラスのイベントであり、参加各社は業界にAI利用ソリューションをもたらし、現代のAIアプリケーションのエネルギーの未来との出会いを示しています。仮想イベントへの移行により、エンゲージを世界規模で拡大できました。北米、欧州、日本、アジア太平洋全域でイベントを行うことで、驚くほど多様な優れた講演者を揃えることが可能になり、逆境時の抵抗力をAIがいかに支えたかについての対話を各地域固有の課題や機会に合わせて提供できます。」



エンゲージ・バーチャル2020:今日の業界を定義するテーマ



影響力の大きい一連のセッションが用意され、電化、脱炭素化、料金設計、リード・ジェネレーションなどを含む公益事業の主要目標に取り組むための実用的なAI導入を紹介します。参加者は、AIがいかに個別化とデジタル化を通じて顧客体験を強化し、グリッド・インテリジェンスを向上させ、新たな市場機会を生み出すかを理解できるでしょう。



業界を定義するテーマに関する専門家とのQ&Aセッションに参加するだけでなく、エンゲージの参加者は、ビジェリの専門家との1対1の仮想ミーティングを設定することや、ライブの円卓会議やデモに参加してUtilityAIの応用をリアルタイムで見ることもできます。



エンゲージ・バーチャル2020に参加するAIソートリーダーは次の通りです。




  • Bhavani Amirthalingam氏、上席副社長、最高デジタル情報責任者、アメレン


  • マット・ハロラン氏、製品・サービス担当マネジャー、アビスタ


  • ロン・ヒューバー氏、料金設計・戦略的ソリューション担当副社長、デューク・エナジー


  • ラング・レイノルズ氏、電気輸送担当取締役、デューク・エナジー


  • ニール・ストローサー氏、主席アナリスト、ガイドハウス・インサイツ


  • マイク・ケリー氏、上席リサーチアナリスト、ガイドハウス・インサイツ


  • ジョン・ヘイゼン氏、マネジングディレクター、JDパワー


  • イムラン・メラリ氏、顧客エンゲージメント担当副社長、ハイドロ・ワン


  • ショーン・カー氏、顧客経験担当マネジャー、ハイドロ・オタワ


  • リック・ウォールデン氏、顧客サービス担当副社長、PSEGロングアイランド


  • ハンナ・バラ氏、顧客経験担当取締役、ナイソース


  • アダム・グラント氏、DSMプログラム実行担当マネジャー、NVエナジー


  • ケリー・ジェームズ氏、エネルギー&公益事業担当副社長兼ゼネラルマネジャー、セールスフォース(ブロシティ)


  • パティ・デュランド氏、社長兼最高経営責任者(CEO)、スマートエナジー・コンシューマー・コラボラティブ


  • リザ・レガスピ博士、行動変化プログラムマネジャー、サザン・カリフォルニア・ガス



2020年は、新たに地域ごとのイベントを以下の日程で実施します。




  • 北米:2020年9月14~18日


  • 日本:2020年10月21日(日本語)


  • アジア太平洋:2020年10月22日


  • 欧州:2020年11月17日



エンゲージのすべてのセッションは、所在地に関係なく公益事業会社とエネルギー小売企業が参加でき、イベントは各地域の現地時間で実施されます。エンゲージ・バーチャル2020の登録情報については、https://www.bidgely.com/engageをご覧ください。



ビジェリについて



AIの力を活用したSaaS企業のビジェリは、電力などの公益事業者がより大きなビジネス価値を創出できるようにするとともに、個別化顧客体験を実現することでゼロカーボンへの歩みを加速しています。ビジェリ独自の特許技術を活用したUtilityAI™プラットフォームは、エネルギー消費量、人口情報、インタラクションなど、顧客データの多様な側面を、非常に正確かつ実用的な消費者電力使用量のインサイトに転換します。当社はこれらのインサイトを活用して、各顧客の個性やライフスタイル、使用量の属性、行動パターン、購入傾向などに合わせて個別化した推薦情報を提供し、顧客の力を高めます。UtilityAI™は、スマートサーモスタットからEV充電器、ソーラー太陽電池、個別化料金、時間帯別料金まで、新しい付加価値型の製品やサービスを、適切な顧客に適切なタイミングで推薦します。シリコンバレーに根ざしたビジェリは、エネルギー関連特許15件以上と5000万ドル超の資金を持ち、30人以上のデータ科学者を抱えています。当社は、世界中の世帯顧客にサービスを提供している電力会社にAIをもたらすべく、熱意を持って取り組んでいます。詳細についてはwww.bidgely.comかビジェリのブログ(bidgely.com/blog)をご覧ください。



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Christine Bennett

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 世界の公益事業会社とエネルギー小売企業が、セールスフォース、JDパワー、ガイドハウス・インサイツと共にエネルギー業界の一流人工知能イベントのビジェリ・エンゲージ・バーチャル2020に参加