-2017年11月の記録から20%も配信トラフィックが増加-


東京、日本--(BUSINESS WIRE)--世界最大規模のプライベート・ネットワーク経由で配信されるコンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)を提供するライムライト・ネットワークスの日本法人であるライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:田所 隆幸)は、2017年12月のライムライトのコンテンツデリバリーネットワークの配信トラフィック量が同年11月に比べ21%、また2016年12月に比べると23%増加し、新記録を達成したと発表しました。世界中のお客様が、トラフィックが増大するホリデイシーズンへの備えのためにライムライトのCDNを選択したことにより最高記録の更新が可能となりました。




記録的なトラフィック量にもかかわらず、ライムライトはサービス品質に拘り続けています。それは過去最少のサポートチケット数に顕著に現れています。さらに、システム全体のソフトウェアおよびインフラストラクチャをアップデートしたことにより、サーバー毎のトラフィック量の最大値も記録しました。2016年12月と比べると、サーバーを5%削減しつつトラフィックを20%多く配信し、サポートチケットも約50%減となり、高いサービス品質も同時に実現しました。



Limelight Networks, Inc., Senior Vice President of OperationsのDan
Carneyは「ライムライトはパフォーマンス、機能、そして効率性などの複数の指標において大幅な改善が見られたことに、非常に満足しています。これらの改善のおかげで、過去最大のトラフィック配信を行う事ができました。」と述べています。



「サービスをカバーする地域、高い接続性、安全性および専用のネットワーク、そしてラストマイルネットワークへの接続などはすべて、ライムライトのサービスが単なる「CDN」を超えていることを示しています。これらの最新機能は、エッジコンピューティングにおける新たな可能性を広げています。私達は、ますます複雑化するビジネス上の問題を解決しようとしているお客様の皆様のために日々努力して参ります。」



本リリースは英語版の抄訳です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を
資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



【ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について】



ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 

NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。



https://jp.limelight.com




Contacts


【お客様からのお問い合わせ先】および【メディアの皆様のお問い合わせ先】
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社
マーケティング本部 

Tel: 03-5571-4230
Email: info-jp@llnw.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ライムライト・ネットワークスがコンテンツ配信トラフィックの新記録を樹立