業界を牽引する独立系グローバルアドテクノロジー企業が、破壊的なプログラマティックテクノロジーについて議論


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
優れた収益化を促進するプログラマティック広告マーケットプレイスを創造する世界的リーダー企業であるOpenXは本日、ATS Tokyo
の「パブリッシャー及び広告主にとってのヘッダー入札のデータ価値」と題するパネルに参加することを発表します。




広告テクノロジーにおける最も革新的で破壊的なテクノロジーの1つであるヘッダー入札は、日本市場で広く採用されてきています。米国では、パブリッシャーの70%以上が、収益化戦略の中心的要素としてヘッダー入札を積極的に採用しています。このテクノロジーのパイオニアであり、また米国有数のヘッダー入札プロバイダーである
OpenXは、パブリッシャーと広告主がこのテクノロジーを自社のデジタル戦略に取り入れることで体験した成功事例に光を当てます。OpenX
Bidderは平均して、他のヘッダー入札ソリューションに比べて売上高の300%増をもたらし、OpenX
Bidderを使用するパブリッシャーは30~50%の売上高増を達成しています。



OpenXの日本担当マネジングディレクターであるNick
Kovacは、次のように述べています。「ヘッダー入札は、米国および欧州・中東・アフリカ地域の成功に続き、アジア太平洋地域でもプログラマティックツールキットの不可欠な要素になろうとしています。このテクノロジーは、パブリッシャーが自社コンテンツの収益化を実現するとともに、バイヤーにとっての広告計画戦略を向上させる上で、非常に重要な役割を果たします。このパネルでは、ヘッダー入札が日本市場で勢いを増す中で、ヘッダー入札についての有益な見解を提示し、このツールがプログラマティック広告の成功における重要な鍵となる根拠について詳しく説明します。」



「パブリッシャー及び広告主にとってのヘッダー入札のデータ価値」では、ヘッダー入札がバイヤーにもたらす定量的利益を実証する実際のデータをもとに検討します。業界がヘッダー入札テクノロジーをより適切に活用できるよう、パブリッシャーの収益化のための多様な戦略についても議論が行われます。
(http://openx.com/client-list/openx-mediamath-header-bidding-case-study/)



講演者は下記の通りです。




  • 綾瀬龍一氏(サイバーエージェント、プロダクトマネジャー)


  • 今井則幸氏(メディアマス、ライトボックス・パブリッシャー開発担当ディレクター)


  • 目黒圭祐氏(OpenX、ビジネスデベロップメントマネジャー)



ATS Tokyo
は、日本最大規模のプログラマティック広告フォーラムです。アジア太平洋地域を含む世界のプログラマティック広告界における動向の進展に着目する全日イベントであるATSには、業界の専門家数百人が参加します。



OpenX Bidderまたはヘッダービディングの詳細についてはopenx.com/headerbiddingをご覧ください。



OpenXについて



OpenX
は、デジタルメディア企業の経済的可能性を全面的に解放することに傾注しています。当社はこの実現に当たり、あらゆる画面に表示されるすべての広告でパブリッシャーおよび広告主に最適な価値を提供すべく設計されたデジタル広告マーケット/テクノロジーを作り上げることに取り組んでいます。



OpenXでは、大規模な広告マーケットプレイスを企画・運営する上での独自の経験を有するチームを構築しています。当社は、マーケットデザイン、テクノロジー革新、オペレーショナルエクセレンス、親身なパートナーサービスを融合し、デジタル広告の最前線にこれを適用する新たな方法を探求することに当社同様に大きな魅力を感じ、思慮に富み、創造力を持った実践者を常に求めています。



http://www.openx.com @openx



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 OpenX がメディアマスおよびサイバーエージェントとともにATS Tokyoのヘッダー入札パネルに参加