東京&米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- タッチフィードバック技術の開発とライセンス供与を行うイマージョン・コーポレーション(NASDAQ:
IMMR)は、スマートホンの世界的リーディングサプライヤーである京セラ製タフネス5.7型スマートホンDuraForce
XDに同社のタッチセンスソフトウエアが搭載されたことを発表しました。




イマージョンのTouchSense Haptic Enabling
kitはスマートホンに実装され、タッチフィードバックがスマートホンの操作性を向上します。イマージョンの触覚技術はデバイスの振動機構を正確にコントロールし、精細なエフェクトを作り出し、現実の触感体験をデジタル機器で再現します。



イマージョン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
嶋田展光は、次のように述べています。「触覚技術は、ボタンを押したことの確かな実感をユーザーに伝え、ユーザーは触感によって伝わる情報に自然に反応し、直感的な操作をすることが出来ます。イマージョンは京セラのようなリーディングカンパニーが、高品質のユーザー体験を開発、提供することをサポートしています。TouchSense
Haptic Enabling
kitにより、フラットパネルディスプレイだけでなく、様々なデジタル機器においても触覚フィードバックを実現することが可能になります。」



TouchSense Haptic Enabling kit for mobile
OEMには、触感ソフトウエア、触感デザイン、インテグレーション・ツール、リファレンス・デザイン、UX設計サービス、顧客の要望に合わせた触覚ユーザー・インターフェース開発のサポートなどが含まれています。



イマージョンのタッチセンスソフトウエアは、高品質で、省電力な触感効果をデジタル機器にもたらします。タッチセンスに関する詳しい情報については、www.immersion.com/products
をご覧ください。



イマージョンについて(www.immersion.com



1993年に設立されたイマージョン(IMMR) は触覚効果を牽引する企業です。イマージョンの触覚
フィードバックソリューションは、デジタル業界にとって大きな魅力を持つ触覚技術をもたらします。イマージョンの非常に忠実に再現される触覚システムを活用することで、パートナー企業はカスタマイズ可能な独自のタッチフィードバック効果によってユーザー体験を変革することができます。ゲームやビデオを楽しむ時の感覚を刺激したり、直感的で確かな実感によりまるでメカニカルスイッチを操作しているような触感を生み出すことが可能です。また、運転中の注意低下を低減できるようにすることで安全性を改善し、ロボット医療や訓練シミュレーション中のリアルなタッチフィードバックを提供するとともに、聴覚的・視覚的なフィードバックが効果的でない場合に使い勝手を向上させることができます。イマージョンのタッチセンス技術は世界中ですでに30億台以上のデジタルデバイスで活用されており、携帯電話、車載機器、ゲーム機器、医療機器、消費者向け電子製品に触覚機能を提供しています。イマージョンは、米国、中国やその他の国々で取得済み・出願中の2100件以上特許を活用し、デジタル世界と現実との橋渡しを行っています。詳細情報についてはwww.immersion.comwww.touchsense.comをご覧ください。



将来見通しに関する記述について



本プレスリリースにはリスク・不確実性・仮定を伴う将来見通しに関する記述が含まれており、それらが具体化しないか不正確であると判明した場合には、イマージョン・コーポレーションとその
の連結子会社の業績が、そのような将来見通しに関する記述で表明もしくは示唆された内容と著しく異なる場合の原因となり得る可能性があります。



歴史的事実を除き、すべての記述は将来見通しに関する記述と見なされます。そのような記述にはイマージョンのタッチセンス技術の利用についての記述が含まれますが、それに限定されるもので



はありません。



イマージョンの実際の業績は、イマージョンの事業に伴うリスクや不確実性により、そうした将来見通しに関する記述で表明・示唆された内容と大きく異なる可能性があります。そのようなリスクや不確実性には、イマージョンや当社のライセンシーが製品開発に努めている最中に遭遇する予測不可能な困難や問題(こうした開発努力にはタッチセンス技術に関するものが含まれる)、イマージョンのライセンシーが実装に努めている最中に遭遇する予測不可能な困難や問題、将来的な知的財産関連の訴訟とその訴訟に関連した費用による不利な結果、現在のマクロ経済環境の影響、イマージョン製品やイマージョン技術を搭載したサードパーティー製品の商業的需要の取り込みの遅延や失敗、イマージョン技術に対する商業的需要の欠如、重要なユーザー体験としてタッチフィードバック機能の受容の遅延・失敗が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらのリスクや不確実性の多くは、イマージョンによるコントロールの範囲を超えています。



これらの要因や、実際の業績が大幅に異なる場合の原因となり得るその他の要因に関する詳細にご関心がある方は、イマージョンがいずれも米国証券取引委員会に提出した最新のフォーム10K



文書およびフォーム10Q文書に記載のリスク要因をご覧ください。本プレスリリースの将来見通しに関する記述は、リリース作成時点におけるイマージョンの考えや予想に基づいています。イマージョンは、本リリース発表以降に発生した財務・事業上の結果やその他の展開による結果としてこれらの将来見通しに関する記述を更新する一切の義務を否定します。



Immersion、Immersionのロゴ、およびTouchSenseは米国およびその他の国々におけるイマージョン・コーポレーションの商標です。その他すべての商標は各所有者の財産です。



(IMMR C)



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 イマージョンのタッチセンス(TouchSense®)技術が 京セラ製最新スマートホンDuraForce XDに採用されました