アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
モノのインターネット(IoT)によるマネージドサービスソリューションを世界規模で提供する一流企業であり、中東最大のティア3セキュアデータセンター/クラウドサービスを提供するパシフィック・コントロールズ(PCS)は、画期的なデジタルイネーブルメントプラットフォームを開発したWSO2.Telcoと連携し、中東初のデジタルビジネスハブを開設しました。このデジタビジネスハブは「サービスとしてのAPI」を提供するもので、企業や通信企業(MNO)がデジタルエコシステムへの関与の仕方やデジタルエコシステムにおけるパートナー活動を変革できるように設計されています。またデジタルビジネスハブは、世界で最も高度なネットワーク接続デジタルマーケットプレイスへの変革を続けるドバイにとって、それを加速することにも貢献します。








今回のデジタルビジネスハブの開設は、シンガポールとインドへの展開に成功したWSO2.Telcoハブに続くものです。WSO2.Telcoハブは現在、計10億人以上のモバイル加入者にサービスを提供しいます。ドバイのデジタルビジネスハブはPCSとWSO2.Telcoが共同で所有し、PCSの最先端のジュベル・アリ・データセンターがホストします。ドバイのハブは他の2つのハブと同様の機能を備え、さらに他の複数のハブとの接続機能も提供するため、世界的なエコシステムの一部となります。このハブの注目すべき機能は、通信事業者ネットワークサービスや収益化、GSMAモバイル・コネクト準拠の強力なアイデンティティーゲートウェイのための組み込みAPIです。



デジタルビジネスハブにより、デジタルサービスの提供を遅く経費のかかるプロセスとしていた障害の多くが解消され、中東のMNOや企業はパートナー活動やビジネスの方法を合理化できるようになります。



パシフィック・コントロールズの常勤会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるディリップ・ローランは、次のように語っています。「私たちは、WSO2.Telcoとの提携により、中東地域におけるデジタルサービスの提供を加速できることを喜ばしく思います。このハブは革新や連携、起業家精神の発展のためのゲートウェイとして機能するはずです。ユーザーは変革を果たした新エンゲージメントフォーマットで多様なデジタルサービスを利用できるようになり、これにより市場参入戦略を迅速化できます。」



WSO2.TelcoのKumi Thiruchelvam CEOは、次のように語っています。「当社は、パシフィック・コントロールズとの提携により、デジタルビジネスハブのビジョンを推進できることを誇りに思います。このハブは、MNOや企業、デジタルマーケットプレイスのための国家的・地域的デジタル戦略を加速するように設計されています。このデジタルビジネスハブにより、多くのサードパーティー製APIが登場し、デジタル革新が加速されるはずです。」



詳細については、http://www.pacificcontrols.nethttp://www.wso2telco.comをご覧ください。



*配信元:ME
NewsWire



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 パシフィック・コントロールズがWSO2.Telcoとの協力で中東初のデジタルビジネスハブを開設